オハギのオンライン英会話日記

中1レベルから再再再・・・チャレンジ!のんびり、楽しく、いつの間にかペラペラ60才を目指しています。

Kimini英会話 7ヶ月目・8ヶ月目 Would you,Could you なんて要らないってか?

 Kimini英会話 7ヶ月目・8ヶ月目。(2018年11月・12月)

 

5ヶ月目の終わりの頃から始めた「総合英語コース3」が8ヶ月目で完了しました。

 

「総合英語コース3」は中学3年生の文法を学びながら会話の練習をするコースです。

このコースは全部で51レッスンあります。

このコースは好きでした。

分かりやすいし、習った文法が会話で使えそうな文章だったりするので楽しかったです。

 

もう少し早く終わる予定が、昨年の12月はカランレッスンを始めたばかりで自分の中でも混乱してやる気も失いかけ体調も優れず休んでしまったため、思ったよりも時間がかかりました。

(でも今やっている「絵で見てパッと英会話」の方がもっと進まなくなりました・・・これは余計なおしゃべりが原因かと。)

 

7・8か月目はそれまでから感じていたリスニングの伸びをすごく感じる一方、スピーキング力が一向に上達しないことに焦りを感じ8か月目からQQ Englishオンライン英会話 のカランメソッドを取り入れましたが、これがかなり精神的に負担となりのKimini英会話 のレッスンでも停滞してしまうという悲惨な結果になってしまいました。

 

私は以前にも書いたことがありまが中2レベルまでならなんとか自分で勉強したりしてそれなりに文法も理解でましたが、中3の文法はやっていると忘れていることもあ多く、進むにつれて頭がこんがらがっていきました。

 

・Will you~ (依頼・~していただけませんか・)

・Can I  ~ (許可・~してもいいですか?)

・Could you ~ (依頼・していただけますか?)

・May I ~ (許可・~してもいいですか?)

・Shall I ~ (提案・しましょうか?)

・Would you ~ (依頼・していただけませんか?)

・Would you like to ~ (願望・~したいですか?)

 

とくにこれらの助詞を使った疑問形が大の苦手。

同じ意味でもニュアンスが違ったり、丁寧な言い方があったり難しい。

もちろん↑これらは参考書をみて書いていますが、書いていてもこんがらがる・・・

質問されたら意味は分かりますが、自らこの文型を使って質問することは難しい。

 

堀江貴文さんの「英語の多動力」という本を昨日から読んでいます。

その第1章の最初に「Would you,Could you なんて要らない」というタイトルで書かれていました。

 

そんなん、要る要る!

アンタはホリエモンやからいらんけど、ワタシはいる~!

 

ホリエモンによると「Would you や Could you を使わなくても、もっと簡単な英語だけで十分に言いたいことは通じるはずだ」と。

「あなたはただ、脅えているだけではないのか。ただ、外国人を前にして恥をかくのが怖いだけなのではないか」と。

 

そんなもん、ワタシなんか単語とジェスチャーを駆使してやってるわ!

恥をかくとも思わない必死さで・・・

(まだ英会話の勉強を始めていない方、恥ずかしがり屋さんな方ならいいアドバイスかもしれませんが。)

 

例えば「とても寒い。窓。閉める。オッケー?」

 

確かに通じるでしょう。

でも、こんな日本語を話す人とずっとおしゃべりすると疲れるのです。

私は日本語を教えるボランティアをしているので外国人の人と話す機会はたくさんありますが、日本語の文法の基礎がない人と話すとかなり疲れます。

そして会話も広がりません。

言い方が悪いけど、アホみたいな感じがする時もあるし、他の場所で使って失礼にならなければいいけど、と思う時もあります。

簡単な日本語でも文法をきちんと使って話すととてもきれいな日本語に聞こえます。

 

私はこんな英語から脱出したいのです。

覚えるしかないよね・・・

 

読んでいるとホリエモンは楽しいか楽しくないかで動いているそうだけど、文章がかしこい人だからか、考えていることというか言っていることが私にすると超めんどくさい。

言いたいことは分かるけど・・・

 

今、3分の1までしか読めていませんが・・・

そして、こんなにホリエモンのことを悪く言っておいてなんですが・・・

 

くやしいけど、この本を読むとヤル気が起きる。

 

そんな本です。

 

そして、この本の表紙が目にはいったら、必ず下にひっくり返す。

 

そんな本です。

 

オススメは、いや~難しい。

また、機会があれば本の感想を書きたいと思います。

大絶賛だったら、それこそ恥ずかしいわぁ・・・

 

では、また。

See you!!